
弊社が防錆対策に取り組む理由
お車のキレイをいつまでも。
ボディの錆浸食からともに守り、お車を長く、大事に乗り続けましょう。

アンダーボディ防錆コーティング
ボディの床下〔アンダーボディ〕の錆を防ぎましょう
ボディの床下、覗いて見ることって、なかなかないですよね。
じつは上の写真のように錆で大きく浸食されている場合があります。
目に見えるところではないので、どうしても気づかず、知らぬ間に錆が広がってしまいます。
従来、車検時行われていた防錆塗装(シャーシブラック)とは異なる本来の防錆システムです。
ドイツテロソン社の高性能防錆剤「テロテックス」を使用しています。
日本で塩カル散布量が驚異的に多い長野県では防錆対策は必須です。
新車時の施工がとてもお奨めです。
ボディに錆出ていませんか?
その対策のため、毎回の車検で高額な防錆塗装をお願いしていませんか?
また、車検代の負担を軽減するため、防錆塗装を省いて、不安を感じていませんか?
だから、弊社では従来の防錆塗装は基本的に行っていません。
車検料金の負担を下げたい! わかります!!
しかし、防錆対策は長野県では必須です。
錆を直すのには高額な修理代が、かかります。
わたし達にお手伝いさせてください。
本当の防錆システムをご体感してください。

アンダーボディ&足廻り予防防錆コーティング
既存使用車にお奨めの防錆システム
こちらの防錆システムは簡単にご説明すると
『アンダーボディ防錆コーティング』と『シャーシブラック』の中間のような防錆システムです。
和光ケミカル社の『塩害防止塗料』を使用しています。
この防錆コーティングの特徴は
アンダーボディーと足廻り部品、両方に施工できます。
価格が『アンダーボディ防錆コーティング』より安価で施工できます。
塗膜が若干薄いため、再施工が必要となる場合があります。
『アンダーボディ防錆コーティング』『インナーボディ防錆コーティング』が新車にお奨めだとすれば、
こちらは、既存使用車など、低予算・手軽さ等、検討される方には
おすすめの防錆システムかとご提案させていただきます。
補足文書①>『アンダーボディ防錆』と『シャーシブラック』の違い
車検時によく行われる防錆施工(通称『シャーシブラック』と呼ばれるもの)と
弊社で施工している『アンダーボディ防錆コーティング』は、どんな違いがあるのでしょうか。
大きな違いは、①施工箇所と②施工回数です。
①施工箇所
・アンダーボディ防錆コーティング:アンダーボディ(車の床下)
・シャーシブラック:サスペンション等の足回り部位
『シャーシブラック』は防錆剤をアンダーボディに施工するお店はほとんどないかと思います。
(良くてホイールハウス程度)
逆に『アンダーボディ防錆コーティング』はサスペンション等の足廻り部位には施工しません。
(施工できません。防錆剤の塗膜が厚いため)
ここで注目しなければいけないのが、どちらへの施工が必要なのかという事です。
足廻り部位は一般的には鉄の塊です。錆は発生しますが、ほとんどが表面上の錆で
部品が折れる等などの破損に至るまでにはかなりの腐食でない限り大丈夫かと思います。
なぜ、その部位へ、毎回2年毎の車検時に施工を行わなければならないのでしょうか?
もちろん、弊社でも、足廻り部位への防錆施工は行っています。
ただし、お客様のお車の状態を確認し、必要だと判断した時にお客様にご提案します。
2年毎(車検毎)ではなく、適時にです。
高速道路で冬期間、散布される凍結防止剤(塩カル)は、とても強力で
鉄の塊の足廻り部位でさえも侵すほどです。確実に足廻りの防錆対策が必要です。
そのような使用をされるお客様と、週に一度しか使用されないお客様のお車を
同じサイクルで防錆対策されるのは、どうなのでしょうか。。。?
一方、アンダーボディ(床下のボディ)は、いわゆる鉄板です。
厚みは決して厚いとはいえません。
ですので、錆が発生すると簡単に穴等が空いたり、腐食が拡がっていきます。
これを直すとなると、大掛かりな修理となるため、高額であり、また、それが故に直さず、
お車の買い替えを検討せざるをおえないことになってしまいます。
「アンダーボディ」「足廻り」どちらへの防錆対策も必要です。
ただ、施工方法をよく検討しなくてはならないのでは、ないのでしょうか
②施工回数
・アンダーボディ防錆コーティング:1回のみ(半永久)
・シャーシブラック:2年毎(車検時)
なぜ、回数に違いがあるのか?
それは、塗膜の厚みの違いです。
『シャーシブラック』で使用される防錆剤は一般的に塗膜が薄いです。
ですので、防錆を維持するにはある程度の経過期間での再施工が必要となります。
一方、『アンダーボディ防錆コーティング』で使用される防錆剤は塗膜が厚いです。
だから、基本的に、外的要因がない限り、半永久なのです。
足廻り部品への施工が出来ないのは、塗膜が厚いため、
摺動する部位には異音等の影響が発生してしまうという理由のためです。
補足文書②>リヤタイヤ周辺のボディに錆が。。。
最近、よく見かけますね。
お店に相談すると、直すのに高額な修理代が発生しますよ。また、再発する可能性がありますと。。。
で、仕方なく、自分で塗料を購入して作業してみると仕上がりも悪く、またすぐ、錆が出てきてしまう。
なぜなのか。。。?
これはボディの内側で発生した錆が侵攻して外側に表れてきたものです。
だから、初期時は塗装が瘡蓋[かさぶた]のように膨れ上がってきます。
内側からの錆ですから、外をいくら直してあげても、駄目なのです。
そして、外側の塗装が割れると、今度は外からの錆も始まりますので、あっという間に拡大!
見た目が悪くなり、車に乗りつづけるのが、イヤになってしまいます。
まだまだエンジンの調子も良く、乗り続けたいのに。この錆さえなければ。。。
じつはこの内側からの錆は予防することが出来ます。
「インナーボディー防錆コーティング」を施工することによって
発生率を大幅に軽減することが可能です。
補足文書③>なぜ、ボディの内側が錆びるのか?なぜ、この修理は高額で、さらに再発する可能性があるのか?
住宅の「結露」と同じです。冬の期間、窓ガラスにびっしり水滴がつきます。
まさにこれと同じ状態が車でも発生します。
外が寒く、暖房等で車内が暖められるとボディの内側に水滴が発生します。
その水が留まってしまうとそこから、錆が侵攻し始めます。
ということです。
このボディに表れた錆は、正に「氷山の一角」!
ボディの内側ではすでに広範囲に錆で浸食されています。
ということで、完全に直すとなると修理は大掛かりとなり、
おのずと修理費も高額となるということです。
また、完全に錆を除去することが困難な場合が多く、
そうなると再発の可能性も考えられるという事です。